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​過去の活動紹介

​弊団体は活動の信用と透明性を高める観点から、年次報告書を作成し、アラムナイや協賛企業、その他様々なステークホルダーの皆様に配布しています。現在第一期・第二期の活動報告書が閲覧可能です。

​第ニ期 2023.4-2024.3

第2期においては、創立時の勢いを引き継ぎながら、多くの新規協働先と新しい活動を模索する一方で、安定した成長のために運営システムを整備し、軌道に乗せることができました。結果として、81名の会員数を抱える団体へと成長を遂げ、年間で11社の企業様と協働させていただくことができました。また、早稲田大学公認サークル化を達成し、より信頼性の高い団体となりました。

​第一期 2022.2-2023.2

早稲田キャリア研究会は2022年2月、日本の就活の現状を憂慮した3人の早稲田大学の学生により創設されました。学生のモラトリアム意識や固定的な就活概念、コロナ禍で加速した学生の社会との隔絶への対策が急務であるという認識の下、「学生が社会との接点を増やし、キャリアの選択肢を自ら増やしていく」ことを理念に掲げ、小規模のビジネス勉強会から活動を開始しました。認知度や資金、運営面で多くの困難を抱えながらも、40人以上の会員を要する団体にまで成長し、(株)マイナビや(株)ユーザベースなど数々の企業との共同イベントを成功させました。

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創立代総務

代表
青木悠真(中央)
2021年12月に自身で立ち上げた少人数のコミュニティPEPsを母体に発足した、早稲田キャリア研究会で初代代表を務める。教育系プラットフォーム事業を展開するベンチャーで長期インターンを経験。採用からプロデュース、アクションプラン策定までの幅広い領域に従事した。現在は友人と起業し、「UGCメディアプラットフォームUbiq」を運営する株式会社Ubiqで勤務する
傍ら、日本のキャリア選択に変革を起こすべく、(株) F1rstの設立に向けた準備中

​副代表
​林詩音(右)
日米学生会議(1934年創設の日本最古の国際的学生プログラム)とOVAL(日中韓三カ国の大学生を対象にビジコンを運営する団体)、二つの国際交流系の学生団体に所属。 長期インターンシップでは新規事業特化の戦略系コンサルファームで主に日系大手企業の海外進出に向けた市場リサーチや電子帳簿保存法対応ソリューションの開発支援、国内大手小売事業者への新規事業コンサルなどに従事。また、日本放送協会(NHK)で「あさイチ」の制作にアルバイトとして関わった経験もある。現在、家業である税理士の資格取得に向け勉強中

会計
​金本晃司朗(左)
代表取締役社長として、自身が立ち上げたオンライン家庭教師塾を運営する(株)e-moerの経営を担う。高校生の頃から株式投資に取り組み、起業する際の資本金は株式投資の利益によって生み出した。現在は青木と共に株式会社F1rst設立の準備をしている。その他にも、家業がファッション業界に携わっているというバックグラウンドを活かし、アパレルブランド「JOEK」を設立。主にシルバージュエリー製品を作成中。

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